pitch a tent
erecttion
どちらも英語で勃起を意味しますが、医学的論文などに利用されるのは、
erection
です。
pitch a tent
は、普通に考えると、テントの設営という意味合いになるので、日本人からすると何のことやらさっぱりですよね。
こんな通常の意味では使われず、隠語として使われる英語を知っていると、外国人との会話が盛り上がること間違いありません。
どこで使うの?
なんて思うかもしれませんが、知ってるとなんだかにやけてくるので、いろいろな隠語を集めてみました。
外国人と話す機会がある人もない人も楽しめるのが、下ネタ!?です。
男同士なら、万国共通、言葉がわからなくても盛り上がること間違いなし!!
では、お楽しみください!!
pitch a tent
普通の和訳は、「テントを張る」ですが、テントを張った様子が、勃起した状態のズボンがテントを張った様子になることから勃起した状態を表しているわけですね。
使い方としては、
I’m pitching a tent cause of that hot girl!
エロい女の子をみて勃起しちゃったよ!
honker
勃起や勃起したペニスそのものを意味します。ちなみに、honkersと複数形になると女性のおっぱいを意味することになります。
間違って複数形で使っちゃうとこいつおかしいんじゃねとなるので、注意が必要ですね。
使い方は、
She makes me a honker!
彼女を見てると勃ってくるんだよ!
boner
これも、勃起したペニス自体を意味しています。勃起するという意味で使うには、get a bonerという使い方で、朝立ちは、morning bonerとなります。
ちなみに、morning sicknessは、つわりという意味ですね。
bonerの使い方は、
Alis gives me a boner!
アリスをみてるとおっ勃ってくるぜ!
という感じ。
prick
これは突き刺すとかの意味ですが、スラングでは、下種野郎という意味合いもあるので、注意が必要。なぜか「ペニス」の意味も持っています。
ちなみに、有名な使い方がこちら
「Oh-limp-Pricks」
あのオリンピックを批判した言葉?面白おかしくからかった?言葉なのですが、
昔々オリンピックが名もない競技会として実施されたいた2500年前のギリシャの話です。
ある奴隷のコールガールがいました。
そのコールガールは、勇ましい男性が競い合う競技会に観客として参加していました。
その競技会は素っ裸で実施されていて、対戦の前のセックスが運動能力を下げると言われていたため、勃起しないドリンクを飲んでいました。
オープニングセレモニーが始まると、勇ましい選手が入場してくるのですが、その姿を見て、そのコールガールが叫んだんです。
「Oh!!!Limp-Pricks!!」
と。
それがオリンピックになったという、言ってみれば都市伝説のような話ですが、言葉の意味としては、
「なんてだらしないペニスたち!」
って感じですね。
ということで、prickというのは、こんな時代から隠語として使われていたのかもしれませんね(笑)
dick
人の名前で、Dick Richardという人の名前からきてるなんて話もありますが、ほんとのところはよくわかりません。
それが原因かどうかわからないのですが、Dickを嫌って、Richardという名前を付ける人が減ったとか。
比較的よくつかわれる悪口の中には、Dickheadという言葉もあります。
Dickという名前の人に出会ったら、気を付けましょう!
Cock
もともとの意味は、鶏の雄であるおんどりの意味があります。
ただし、どうしても、Cockというと、あっちの意味として取られる可能性の方が高いため、雄鶏のことは、Roosterと呼ぶことが多いようです。
鶏の雄の首や形が連想させるとか、おんどりが非常に攻撃的であるからとか、いろいろな諸説があるようですが、その原因は不明です。
He’s a cookを間違えてHe’s a cockと使ってしまうと大変なので、発音に自信がないときは使わないほうがいいですね。
このほか、
sausage
one eyed monster
tool
unit
willy
winkie
joystick
なんかがあります。
最後に、紹介するのは、
dirty jokes
なんだと思いますか?
ご想像のとおり「下ネタ」です。
dirty jokesは日本人に限らず、外国人との会話でも盛り上がること間違いなしなのですが、あくまで、ある程度打ち解けてからでないと、
ちょっとおかしいやつ
になってしまいますので、使うときは気を付けて使いましょう!