テストステロン増やすための方法を紹介しましょう!
その前に、
テストステロンってご存知ですか?
こちらのページに来られたというからには、テストステロンのなんたるかをとりあえずは理解いただいているのかなと思います。
つまり、
「男のパワーの源!」
であるということ。
どうしても男性ホルモンというと男性だけが持っているように感じてしまいますが、女性もテストステロンは持っています。
その分泌量が多い女性は比較的性欲が強い傾向にあるわけですが、そのテストステロンについて紹介してみましょう!
そもそもテストステロンって何?
すでにテストステロンとは何であるかと理解しているからはこの項目をすっ飛ばしていただいたほうがいいかと思います。
テストステロンは、言ってみれば、男の魅力を高めるためのスーパーアイテムです。
骨であったり、筋肉であったり、性欲であったりと人間の活力の源となり、より男らしく、女性を魅了する男になるための必要不可欠な成分なんです。
つまり、テストステロンの分泌量により、男の価値が上下してしまうくらいのものと考えてもらうといいでしょう。
テストステロンってどうやって作られる?
テストステロンは、男性ホルモンの一種ですが、男性の場合は、約95%が精巣(睾丸)で作られ、残りの約5%が副腎(腎臓の上にある臓器)で作れられます。
引用元: がん情報サイト
テストステロンの原料となるものはコレステロールで、その分泌量は脳からの命令によってコントロールされていて、1日に分泌できるテストステロンは7mg程度と言われています。
生成されたテストステロンは血中に分泌され、1時間から1時間半ほどで半分になって、肝臓で代謝されて尿と一緒に体外へ排出されるか、微量ながら女性ホルモンであるエストロゲンに変わったりします。
ちなみに、テストステロンの分泌は、夜中の3時位から活発になり、午前11時くらいまで高い状態にあるという研究結果もあります。
テストステロンが作られる詳しい工程はこちらの
「Testosterone Week: A Short Primer on How T Is Made」
に解説されていたので、紹介しておきます。
ちなみに中ごろの
「Where & How Testosterone is Made」
の下の部分にテストステロンの生成過程が詳しく書かれています。
英語のサイトってとっつきづらいのですが、結構おもしろい情報があるので、ついつい時間の経つのを忘れてネットサーフィンしてしまします。
テストステロンの働き
テストステロンの働きとしては、次のようなものがあります。
- 思春期の性器発達
- 骨格・筋肉の成長促進
- 性欲の増強
- 脳・精神面への影響
順番にチェックしてみましょう!
思春期の性器発達
中学校の保健の授業で習ったことがあると思いますが、第二次性徴で起こる体の変化にはテストステロンが大きく関与しています。
それが、
「陰毛が生える」
「声変わりが起こる」
「睾丸や陰茎が発達する」
というものです。
男として、子孫を残せる状態に変体!?していくためにテストステロンが頑張っているんですね。
骨格・筋肉の成長促進
テストステロンの重要な働きの一つが筋肉量の増加及び骨格の成長促進です。
思春期に大きく影響することはすでに記載しましたが、この時期に背が伸びたり体格がガッチリしてくるのは成長ホルモンと男性ホルモンであるテストステロンが関わっているからです。
難しいのはテストステロンが多ければいいというものではなく、成長ホルモンとのバランスが重要で、思春期にテストステロンが多すぎると骨の発育が止まってしまうこともあります。
筋トレを行うことでも、テストステロンの分泌が促進されますが、これは、筋組織が破壊され、超回復のための手助けをテストステロンがしてくれるからです。
ただ、長時間の筋トレはテストステロンの値を下げてしまう原因になるので、効果的な短時間での筋トレを行うようにしましょう。
筋トレを適切に行うには、パーソナルトレーナーが手っ取り早いので、専属トレーナーが付いてくれるライザップはオススメです。
男の体を手に入れたい方には超おすすめです!!
性欲の増強
やはり、これがメインでしょ!!
性欲の増強!
下の図はテストステロンが年齢とともに変化することを表したグラフです。
20歳をピークにして、テストステロンの値はどんどん下がっていきます。
20歳まではやりたくてしょうがない!!くらいの強烈な性欲があるのに、年を重ねるにつれて性欲がなくなっていくのは、テストステロンの減少によるものなんですね。
テストステロンは、女性を惹き付けるフェロモンを発生させ、興奮作用のある神経伝達物質であるドーパミンを分泌させます。
さらに、勃起に強く関わり、セックスにおいても非常に重要な役割を担っているんです!
テストステロンは女性でも分泌されていますが、男性自らが生成する強力な媚薬と言えるでしょう!
脳・精神面への影響
テストステロンは、胎児の大脳の性差への影響を及ぼすとされています。
男性的な考え方や行動、決断力といった男性らしい考え方を持つためにテストステロンが必要不可欠だということです。
つまり、生きる活力や生命力、ワイルドさと言ったバイタリティーを高めることに役立っているわけで、男性女性に限らず、前向きにたくましく生きるために必要なホルモンであるといえます。
人生において、大きな挫折感を味わったり過度のストレスにさらされるとテストステロンレベルが低下してしまうと言われています。
テストステロンが低下してしまうと「男性的な思考」が弱くなり、消極的な行動を取るようになるので「女々しくなる」と表現されることもあります。
身体面だけでなく、精神面にまで影響を及ぼすテストステロンですが、不足しないよう、必要な成分をしっかりと摂取するようにしましょう!
テストステロンブースター
Googleでブースターとイメージ検索すると、ポケモンのブースターがたくさんヒットします。
これはちょっと意味合いが違いますね(笑)
本来は、
高める・増幅させる
という意味を持ち、テストステロンの分泌を増加させるサプリメントの総称が
「ポケモンブースター!?」
じゃなかった(笑)
「テストステロンブースター」
なんです。
ずばり、ペニス増大サプリメントです。
ペニス増大サプリメントを利用することで、体内で自然生成されるテストステロンの分泌量がふえ、より男性らしさを保つことができるわけです。
テストステロンブースター、つまりペニス増大サプリについては、「ペニス増大サプリメント最新情報」で紹介しているので、利用する際の参考にしてみて下さい。
テストステロンを増やす方法
テストステロンを増やす方法には、食事の充実やポジティブシンキング、禁酒、オナ禁などといったものが効果があります。
上記で紹介したテストステロンブースターであるペニス増大サプリメントを摂取するのもいいでしょう。
ただ、サプリメントはバランスの取れた食事が土台となるので、低脂肪主体の低炭水化物食を摂るように心がける必要があります。
また、オナ禁は、「オナ禁神話その真実は?」でも紹介しているように、7日間サイクルでのオナ禁が効果的ですので、一度試してみてくださいね。
また、シカゴ大学の教授が行なった研究によると、
「睡眠の質が高い男性は睡眠不足の男性よりテストステロン値が高い」
というデータも公開されています。
「Sleep loss lowers testosterone in healthy young men」
なので、テストステロンを減らさないためにも十分な睡眠が必要だってことですね。
まとめると
で調べてきたテストステロンについて確認してみましょう!
ずばり、最初のことばのとおり、
「男のパワーの源」
であったわけですが、これが男性だけのものではなく、最近社会で活躍するキャリアウーマンの方にも必要な要素になってくるんですね。
判断力や決断力などにも大きく関わりますので、世間でいうところの女社長は間違いなくテストステロンの分泌レベルが高いことは間違いありません、
もう一つ伝え忘れましたが、手の薬指が人差し指より長い方は、男女ともテストステロンの分泌量が高く、決断力があるとされているので、あなたの手のひらをチェックしてみて下さいね!
よりあなたのセックスライフが充実したものになることを期待しています。