世界最低のセックス回数と満足度は日本!!
というような、悲しい調査結果があるのをご存知ですか?
世界No.1シェアを誇るコンドームメーカーの「durex(デュレックス)」の調査によると年間のセックスの回数が世界最低な国は、日本で、セックスの満足度が世界最低の国も日本であるという結果が出てるんです。
さらに悲しいことに、世界で日本だけがセックスに満足している人より満足していない人のほうが多い国と認定されているんです。
管理人にとっては、まさに、これこそ国を上げて改善していくべき緊急の課題ではないかと思うわけですね。
ということで、その調査の詳細を確認してみましょう
興奮するセックス度?
この悲しい現状の調査元になっているのが、世界屈指のコンドームメーカーである「durex(デュレックス)」が2007年と2008年に行なった
「Sexual Wellbeing Survey」
と2012年に実施した
「Face of Global Sex」
です。
すでにWebからは削除されてしまっているようなのですが、海外の記事で紹介しているものがありました。
たとえば、これ
「6 maps and charts that explain sex around the world」
「世界中のセックス事情がわかる6つの地図とチャート」
次の地図は、国別のセックス興奮度を示した地図になります。
さすがコンドーム世界No.1シェアを誇る会社だけあって、世界中からデータを収集できるんですね。
このデータを見ると、赤道周辺の熱い国はセックスに情熱的なようですね。
一方、日本、は、オーストラリア、フランス、イギリスよりも低くなっていて、セックスに対してかなり消極的な国であることがわかります。
年間平均セックス回数は?
で、気になる国別の年間の平均セックス回数。
日本は、年間48回。
月間4回つまり週1回ってことなので、普通の日本人からすると、普通と思ってしまいますよね。
でも、最初にお知らせしているように、日本は世界最低のセックス回数なので、世界的に見ると、めっちゃ少ないという結果になってます。
では、世界一はどこなのかというと、
ギリシャ164回!!
つまり、2.3日に1回はセックスしているという計算になります。
タフですね〜!ギリシャ人
ただ、あくまでこれは、平均ですので、正規分布つまりAみたいな形にはなっていません。
私の考えとしては、現状の日本はBのグラフみたいな感じ
つまり二極化になっていて、セックスレス層と若者のやりまくり層に分かれていて、それがうまい具合に週1回のセックス回数になってしまってるんじゃないかと考えています。
セックスを大切だと思っているのは?
セックスを生活における重要な要素だと考えてるかどうかについての質問では、
日本はやはり世界最低の39%しかセックスが重要だと思っていません。
で、世界最高は、80%のギリシャ。
重要だと思っているから、やりまくってるんですね。
それとも、やりまくっているから重要と感じるのか?
卵が先か、鶏が先かと同じような議論になっちゃいますね(笑)
とにかく、たくさんセックスをしている国は、セックスを重要だと考えているわけです。
セックスの満足度
セックスの満足度については、日本はやはりダントツ最下位の15%
満足度が低い国の中でも、満足していないと答えた人の割合が満足している人を大きく上回っている唯一の国です。
他の満足度が低い国は、満足していないわけじゃないけど、満足していない、つまり、セックスに関する不満が高いわけじゃないんです。
一方、日本はセックスに関して不満があるわけですね。
で、世界1位はギリシャかと思いきや、67%のナイジェリア。
満足度が67%なのが少し気になりますが、
「OMGYes.comって日本語でも見られる?」に書いてあるような理由が関係してくるのではないかと思います。
世界においても、女性の性への快感の追求はタブーなものというのが現状だということですね。
ちなみに、ギリシャはというと、51%。
男女どちらが満足度が低いかというと、やはり女性が低い場合がほとんどでしょう!
男性はある意味、出すもの出せたら満足ですが、女性はそうはいきませんから、より男性が女性の性的快感のことをもっと知る必要があります。
パートナーの女性をより魅力的にするためにも、もっと女性のことを勉強するべきだと考えています。
男女間のオーガズムのギャップ
次は、男女間におけるオーガズムのギャップについてです。
全体の約48%は、セックスの度、つまり毎回オーガズムを感じています。
ただし、男性の61%に対して女性は33%と、男女間のオーガズムに28%のギャップが生じています。
次のグラフは、男女間のギャップを地域別に表したものです。
傾向としては、LGBT(ジェンダーフリー)に寛容な国が必ずしもギャップが少ないわけではないということです。
スペインのように寛容な国がギャップが少ないところもあれば、アメリカがギャップが高かったり、女性の社会的地位の向上が必ずしも女性の満足度に関係しているってわけではありません。
それだけ、セックスにおける快感の追求、つまりオーガズムに関する満足については、全世界において深い問題であると考えられます。
女性の性的快感の追求を男性と同等レベルにするには、社会の認識を変える必要があるということですね。
初体験の年齢
次はおまけみたいなものですが、
このグラフは地域における処女喪失、つまり初体験の年齢をグラフにしたものです。
他の地域に比べてアジアは処女喪失年齢が高いことがわかります。
アジア諸国は、宗教的要素もあり、比較的性に関して消極的であり、そのタブー度合いが欧米に比べて高いことが原因と考えられます。
また、個人的には、身体の成長も欧米に比べて遅いことが一因となっているように感じています。
先日、欧米の友人と話していた時に、12歳ですでに大人の雰囲気をまとっている女の子がたくさんいるのに対して、日本人やアジア人は、どっからどう見ても子どもですよね。なんて話題にしていました。
そんな成長状況もアジア人のロスト・ヴァージンの年齢が高くなっている原因として考えられます。
まとめると
今回調べた調査をまとめると、
- 日本人はセックスを大切だと考えていない
- 日本は、年間のセックス回数は世界最低
- 日本のセックス満足度は世界最低
- 世界的に女性はオーガズムに達していなことが多い
ということで、よりセックスを楽しむため、
もっと女性を喜ばせるため、
男はペニスを大きくすることはもちろん、
どうすれば、女性が感じられるのか、
どうすれば、女性をオーガズムに導くことができるのか、
もっと真剣に考えて、勉強する必要があります!
あなたが、女性の性に対する考え方やテクニックを学ぶ気があるのなら、
おすすめするサイトは一つ。
「OMGYes.com」です。
詳しくは
「OMGYes.comって日本語でも見られる?」
で紹介しているので、興味があれば、試してみて下さい!
美味しいものを食べたいという探究心同様、
女性をより喜ばせたいという気持ちは尽きることがありませんね。
より女性のことを知って、パートナーの女性をもっと輝かせてあげましょう!
もちろん、あなたのサイズアップも必要ですよ!
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