アイスランドのペニス博物館

世界で唯一のペニス博物館がアイスランドにあるって知っていますか?

世界にはいろいろと面白いことを考える人がいて、自分が経験してきた常識がなんと小さいものなんだろうと感じることがあります。

そんな中でも、以前びっくりするアートとして、Jamie MacCartny氏の

THE GREAT WALL OF VAGINA

を紹介しましたが、今回は、それ以上にびっくりすること間違いなしの

アイスランドにあるペニス博物館
THE ICELANDIC PHALLOLOGICAL MUSEUM

を紹介します。

世界にひとつだけのペニス博物館

ペニス博物館 The Final Member

ほんと世の中には変わったことに命をかける!?変な人がいるみたいで、このペニス博物館を作った人もめっちゃ変わっていたんでしょうね〜(笑)

自分のペニスに興味持つだけならまだしも、ありとあらゆる生物のペニスを収集して自分のコレクションにするんですから、ある意味変態ですね。

変態を通り越して、宗教でいうところの教祖様になることもできるんじゃないかと思っちゃいます。

ある意味宗教も究極に突き詰めたものだから、ペニス教なんて宗教にすることもできたのかもしれません。

このままだとどんどん脱線していってしまうので、ペニス博物館に話を戻しましょう!

ということで、このペニス博物館は、偉大なペニシスト!?である「シグズール・ハーターソン」氏によって、創設された博物館です。

その創設ストーリーを引用するとこんな感じです。

The foundation was laid in 1974 when I got a pizzle or a bull’s penis. As a child, I was sent into the countryside during summer vacations and there I was given a pizzle as a whip for the animals.
At that time in 1974 I was living in the town of Akranes on the southwest coast, working as the headmaster in a secondary school.
Some of my teachers used to work in summer in a nearby whaling station and after the first specimen, they started bringing me whale penises, supposedly to tease me.
Then the idea came up gradually that it might be interesting collecting specimens from more mammalian species.

“pizzle”という単語がいまいちわからなかったのですが、調べてみると英語の古い言葉で、”penice(ペニス)”のことだということがわかりました。

で、その内容を簡単にすると、

子供の頃、夏休みに訪れた田舎で、牛のペニスを動物に使う鞭としてもらったものにすごく興奮を覚えていました。その後、中学校の教頭をやっているときに、同僚が夏の間に近くの捕鯨基地に務める人がいて、ペニスに興味を持っていることを知っていたのでクジラのペニスの標本をもらったそうです。それからあらゆる哺乳類のペニスの標本を集める構想を思いついて、いろいろなペニスの標本を集めました。

ということですが、引用文の最初の「in 1974」は「in 1947」の間違いのような気がします。。。

ということはどうでもいいのですが、とにかくペニスの収集に取り憑かれて、来る日も来る日もいろいろなペニスを集め続けたそのペニスの数はなんと

209点

1997年8月にペニス博物館を開館した時は標本数は64点だったそうです。

創設者は元教師

引用で出てきましたが、ペニス博物館の創設者は元中学校の先生で、シグルズール・ハーターソン氏。

ペニス博物館のシグズール・ハーターソン

現在の館長は、息子であるヒェルトゥル・ギスリ・シグルズソン氏に引き継がれています。

とくに教師の仕事としてペニスを収集していたわけではなく、趣味としてペニスを集めていたわけですが、学校を退職するまでは、職場や自宅でそのペニスの標本を保管していたそうです。

家族の了解を得ていたというから、家族もなかなかぶっ飛んだ人たちですよね。

というより仕方がなかったのかもしれませんね。

娘さんは普段からペニスをうちに持って帰ってくるお父さんを見て、それが普通だと思っていたみたいですし。。。

奥様は、それにしてもあまりにたくさんのペニスが自宅にあるのも流石に嫌だったみたいで、

いっそのこと博物館でも作ってみたら

という提案をしたことがきっかけで博物館を開くことになったようです。

博物館設立にあたって市議会から補助金をもらったようですが、賃料を払わなければならなかったので、教師の給料からも補填していたようです。

すごい熱意ですよね!

結局退職後には、賃料を払えなくなって、別の場所に移転したり、紆余曲折を経た後、元のロイガヴェーグル116番地に戻ってきたようです。

現在の場所はこちら。

最後のペニスは人間のもの

ペニス博物館人間のペニス

シグルズール氏は最終的に最後のペニスとして人間のペニスも博物館に展示したいと考えていました。

しかし人間のペニスはなかなか手に入らなかったそうです。

その理由が、

ドナーの法的な承認なしでは人間の体の一部を提供してもらうことはできない

からです。

それに、アイスランドは非常に人口も少なくて、ペニスを博物館に提供するとなると一気に名前が知れ渡ってしまいます。

なので、いくらアイスランド国内でペニスの提供を訴えても、なかなか提供者が現れなかったようです。

しかし、ペニス博物館が徐々に有名になってくることで、一人のアイスランド人とアメリカ人が提供を申し出るんですね。

候補者は2人

ペニス博物館最後のペニスである人間のペニスの標本候補になったのは、2人。

アイスランド人の有名冒険家「パゥットル・アラソン」氏

アメリカ人の自分のペニスを”エルモ”と名付ける変態「トム・ミッチェル」氏

トム氏はエルモの漫画まで自分で作ってしまうくらいの愛ペニス家!?で、世界一のペニス博物館に人間として1番に展示されたいという思いを持っていました。

死んでからではなく、いますぐにでも切り取って寄付して、”エルモ”を世界一有名な世界一のペニスにしたいという強い願望を持っていたわけですね。

しかしながら、パゥットル氏の死によって、”エルモ”の野望は絶たれ、ペニス博物館のペニスコレクションが完成しました。

ジョナ・ファルコン氏にもオファーが!

ちなみに、こちらの「世界一のペニスの持ち主は?」はで紹介しているジョナ・ファルコン氏にもペニス寄贈のオファーが来ていたようで、インタビューで語ってくれています。

ちなみに、ジョナ・ファルコン氏のペニスの大きさはなんと

通常時:24.13cm

勃起時:34.29cm

詳しいことは、「世界一のペニスの持ち主は?」をご覧になってみてください。

あまりのデカさにびっくりすること間違いなしです(笑)

ジョナ・ファルコン氏の死後は、ぜひ世界一の人類のペニスとしてペニス博物館に寄贈してもらいたいものです。

ハンドボールアイスランド代表選手のイチモツまで

ペニス博物館はアイルランド

2008年の北京オリンピックのハンドボール競技でアイスランドが銀メダルを獲得したのですが、その記念に選手のペニスを銀で鋳造したものを寄贈されたそうです。

ってか、この写真はペニス博物館の公式サイトから引用しているのですが、ぶれてません?

ちゃんとしたクオリティーの高い写真にしてくださ〜い!

というツッコミはおいといて、このペニスたち、本人たちから型とりをしたわけではないんです。

代表選手たちは「型とりなんかしてないし、わたしたちとは無関係だ」といっています。

シグルズール氏の家族もぶっ飛んでると書きましたが、実はこのハンドボールアイスランド代表選手のイチモツたちは、シグルズール氏の娘さんが想像して制作したものなんです。

流石に、家庭内でペニスが普通に存在していると洗脳?されるのか、それともシグルズール一家のDNAにペニスに関する興味関心!?が刷り込まれているのかはわかりませんが、血は争えないってことかもしれませんね(笑)

あらゆるものがペニス

いずれはわたしも訪れたいと思っているペニス博物館ですが、あらゆるものがペニスです。

まずは、当然のことながら、ペニス博物館のロゴ

世界で唯一のペニス博物館

そして看板

ペニス博物館は唯一無二

なんじゃこりゃ

ペニス博物館のいちもつ

電気スタンド

ペニス博物館

日本人の方もかなり興味があるらしく、ブロガーの方々もペニス博物館を訪れています

【観覧注意】 世界初のペニス博物館へ自分のペニスを展示する方法【アイスランド】
http://yuhkawasaki.com/archives/3271
女子が集まるペニス博物館!?アイスランドで大人気な珍名所レポート
https://dent-sweden.com/travel-euro/iceland/penis-museum
アイスランドのペニス博物館で人間の○○を見てきた(画像あり)クレイジージャーニーでも特集 !
https://ninja-woman.com/archives/64159606.html

世界を旅している日本人って最近多いですよね。

世界中を旅してその記録をブログにして収入を得ながら自由に生きている人がたくさん見かけるようになったのも、時代の流れなんでしょうね。

最近、いろんな生き方があるんだなーと改めて思うようになりました。

あ〜あと20歳若くなりたい〜!

というと、

いまからでもチャレンジするのは遅くないよ〜

という声が聞こえてきそうです(笑)

映画にもなるくらいのペニス博物館

実は、このペニス博物館、映画になっているんです。

その名も

The Final Member

ペニス博物館の最後のメンバーになるのは誰かということで、名乗りをあげた2人のペニシスト?のドキュメンタリーです。

これが映画の予告編です。

先程説明したアイスランド人の「パゥットル・アラソン」氏とアメリカ人の「トム・ミッチェル」氏が登場しています。

こちらが映画位の公式サイト

世界一のペニス博物館

http://www.thefinalmember.com/

先程紹介したトランカーのYuhさんのブログによると2013年に訪問したときはガラガラだった来館者も、映画の影響なのかすごいたくさんの人が訪れていて、入館料も1.5倍に値上げされていたそうです。

誰の言葉だったかわすれてしまったのですが、

人がやらないことをやり始めると、まわりから批判されて人が離れていくけど、誰もやったことをないことを達成すれば、再び人が集まってくる。

という言葉を思い出しました。

まさに、映画のフィールドオブドリームですね。

ペニス博物館とフィールド・オブ・ドリームズ

フィールドオブドリームズを知らない方はこちらからどうぞ!

日本にも外国人に大人気のペニスが!

実は、日本にもペニス博物館に負けないくらいインパクのあるイベントがあるんです。

それが

かなまら祭り

これがまた、外国人に大人気で、この祭りの日程に合わせて日本にやってきたという人がいるくらいなんです。

こちらの祭りは日本でやっているので、一度は生で見ておいて損はありませんよ!

それにしても、

人間ってやっぱりペニスが大好きなんだなと思っちゃいます。

THE GREAT WALL OF VAGINA」の展示会も大盛況だったということだし、普段オープンに話すことができない隠されているものである人間の性の部分が人を引きつけるパワーは計り知れないものがあります!

これからも人を惹きつけてやまない性に関する情報をじゃんじゃん提供していきますので、楽しみにしておいてください!